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ネトゲ中毒経験者が語る、オンラインゲーム依存症から学び得たこと。

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こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です

 

中学から高校にかけて(約5年間程)オンラインゲームにどっぷり浸かってまして、毎日が戦士!!充実してました

 

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 オンラインゲーム中毒?

flat screen computer monitor on brown computer desk

インターネットゲームを巡って、そのゲーム依存や中毒プレイヤーに社会の風当たりが強いのもしかり

 

下の記事を参照すると「どんな人がネトゲ依存症」と呼ばれる症状を持っていて、どれだけ実社会に支障をきたしてしまい、克服が難しいのかが、わかると思います

 

参考記事:インターネットゲーム依存症の害

 

SNSもおんなじ脳の信号で、依存する可能性もあるそう

 

イイねとかコメントもらうと嬉しいとか、どれだけのリアクションがあるのか「いつも気になってしょうがない!」で、ハマっていくんですよね

 

 

1日18時間も費やしてた時なんて、寝れたもんじゃなく「寝てる暇あったら狩りするわww」そんな感じでした(°▽°)

 

それが原因で不眠になると、学校や仕事のパフォーマンスが下がります

 

 ネトゲでドーパミンが発生しますが、それに耐性がつくと憂鬱になります

 

何事も犠牲はつきもの。そして現実世界の人間関係が希薄になります

 

関連記事:ネットゲーム依存 克服は困難

 

確かにそう。でもインターネットゲーム依存はマイナスのみ語られるので、ネトゲを知らない人も重々承知じゃあないでしょうか

 

本記事では、「逆に、プラスなことはあるの?」「思ったより、悪くはないんじゃないの?!」 ってネトゲ中毒になって「得したわ!」ってことを語ります

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『ハマる感覚』を知れた!

black Logitech G-series gaming mouse on red surface

 

中毒でも依存でも、ハマってることには変わりないんですよね

 

それどころかむしろ、”ハマりの境地”こそが中毒であるんです。(物は言いようとはこういうこと)

 

人生において、何か熱中できるものごとを見つけられたら勝ちな気がします

 

何かものごとに取り組んで、「あっという間に時間が過ぎるなー・・」って時間を忘れていたら熱中している証!

 

あれほどドーパミンが分泌される瞬間は他にあるのでしょうか?!

おそらくないでしょう

 

関連記事:時間を忘れて夢中できるかが『好きなこと』の証って話!【フロー状態】

 

関連記事:『没頭力 「なんかつまらない」を解決する技術』を読んでみた!フロー状態をつくろう 

 

僕は、中学から高校の時に最大1日15時間はオンライン状態で、そんな日が続くったらありゃしない始末

 

やめなさいと言われようが、友達に誘われようが、構わずオンラインでしたww

 

気づくことができたのが”ハマっている状態”のこと

 

大人になるにつれ目標を持ち続けることが大切。モチベーションが上下する中自分の本当にやりたいことを模索することだってあります

 

そんな時に「ハマる感覚」を思い出せるんです

 

1日15時間もオンラインゲームに熱中していた脳みそのエネルギー!!!!!

 

大人になると、時間をも忘れて、ハマることを見つけるのが難しい

 

 

それはなぜ??

 

 

子供のころよりもものごとを多く知ってしまったために、少年のような好奇心で、くさんのことに挑戦して触れることの選択を退けるからです・・

 

オンラインゲームの経験を踏まえて、面白そうなこと、ワクワクするようなもの・・・そんなことを再び探しだして、もう一度、あの”ハマる感覚”を取り戻したい!!

 

自分自身への戒めでもあるし、やっていることが本当にやりたいことなのか、その状態がものごとにハマっていることなのか、それを測る指針になる

 

これが「ネトゲ中毒」から最も学べたことでしたとさ!大切な大切な開き直りです(°▽°)