こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。オーガニック野菜に最近どハマりして生でばくばく食べてます(°▽°)
有機野菜・オーガニック野菜と聞くとどのような野菜を想像しますでしょうか?
東京の表参道のランチプレートを悠々と食べるキラキラ女子、本来の生命力を放った野菜本来の色鮮やかさを想像するでしょうか
本記事では、有機野菜(オーガニック野菜)のメリットと、僕が思うことについてまとめます
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オーガニック野菜とは?
実は、オーガニック(日本語では”有機”)の絶対的な基準はもうけられていないまま、ようやく『有機JASマーク』という有機野菜の証明となるものが2001年に整いました
このマークが意味する野菜とは・・
- 化学肥料、農薬を使わない期間が3年以上の土壌で育て上げられた野菜
- 検査員などの第三者からも認められた野菜
です
こうした人為的な農薬や化学肥料に頼らず、野菜本来のもつエネルギーと、太陽や土や水すべての自然の生命力を活かして栽培された野菜のことですね
個人的に、以下の写真たちにみられるように、野菜たち本来のカラーを見るだけでも活力を分けてもらえるような気もします
こうして野菜たちが集まっているとまさに”十野菜十色”ですね〜〜
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それぞれの野菜はそれぞれの色を放ち、全体ですべての野菜たちで色が調和している姿....
生命力を感じますね〜〜
オーガニック野菜を食べるメリット
そんな良いイメージのあるオーガニック野菜たちの「メリット」はいったいなんでしょうか
調べた中で下記の「メリット」があります
濃くて美味しい野菜の真の味
こうした味が生まれるのも、化学肥料の使われていない、栄養価の高い土壌で育て上げられていること
また、収穫時期を早める目的の人為的な操作が施されていなく、旬の時期に食べられていること
そして、水の含有量も少なく、天然の糖分が凝縮されていること
です
日本では有機野菜のシェアが圧倒的に少なく、手間暇をかけての栽培に人件費が多くかかってしまうのが現状です
しかし真の野菜の味をたのしめるのが有機野菜なのです
豆腐大嫌いな人が料亭の豆腐を食べて、豆腐の美味しさに気づいて克服できたように、
有機野菜を食べて、ニンジンやトマトを克服でき、日常的に食べられるようになった!
という例が沢山あります
このように野菜の本当の味(真の味)は味覚に革命を与えるほど衝撃的なもの。お金を払う価値は十分あるでしょう!
比較的な安全性
通常のスーパーの店頭に並ぶ野菜より、遺伝子組み換えに関わる野菜ではないオーガニック野菜は安心かつ体にも優しいです
オーガニック野菜を食べるにあたっての1番の利点でしょう
しかし、”完全無農薬”であるかどうか問われたら”否”であるのです・・
3年間は、農薬無使用の畑で育てることが原則。しかし例外に安全性のたしかめられた21種類の農薬の使用は国によって認められてるのでした!
つまり、放射線物質、遺伝子組み換えの野菜でない、ということは安全には変わりません
が、実質農薬は使われている可能性は高いので、”比較的”に安全でありますが、”絶対的”に安全であるかは、検討の余地がおおいにありそうです
オーガニックブームには変わりない!?
自然のリズムと流れに従って、野菜を栽培する行いはますます人間文明にとって必要なものになるでしょう
どんなに現代文明が便利なもになろうとも、どんなに便利な商品や発明が生まれたとしても、健康思考・健康維持が誰にとってのニーズであることは不変的です
そんなブームに拍車をかけるべくして、たくさんのオーガニック野菜を全面に出すレストランやカフェなどがみられます
特に、ビュッフェスタイルで、生のオーガニック野菜をふんだんに食べられるレストランは一度入ってみてもよいかもしれません
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人間の原点回帰へ
このようにオーガニック・有機野菜は他の野菜と比べると、安全面・栄養面で高い価値をもっているのは想像していた通りでした
しかし、化学や技術が発展する前の自給自足を営んでいた時代では
もともと人間は自然と一体していた生活を営んでました
しかも栽培するものすべてが今で言う、オーガニックと呼べるものであり、そもそもオーガニックという概念すら無かったのかもしない。
と考えると、複雑な話ですよね
たどり着くところまでたどり着くと、原点回帰に価値を見出すわたしたち
発展・便利を追いかけて、行き詰まりを見せると過去の栄光を取り戻そうとするお偉い人々たち
どのようにものごとに価値を生み出すか、どのようにして価値を求めるのか
そんな人間に通じるパターンをオーガニック野菜から少しばかり見える気がします。
原点へ戻ろうとする力によって次はどんなモノゴトの価値が高まるのでしょうか
これからの「オーガニック」の姿がたのしみです(°▽°)