誰しも経験済みではないでしょうか?
『衝動買い』
商品をみた瞬間「これイイ!!」と思って手元に置く。そしてそこまで使用頻度は高くなく、邪魔な存在に・・・
Amazonでポチッとカートボタンをおして翌日に届いた、ちっちゃな観葉植物らしきものが、”衝動買い”の権化として絶賛活躍中ですが・・・(つかえねえわまじいらねえ!笑)
「衝動買いの寸前だ!」と自分が思ったときに、心に留めていることを整理します
衝動買いで後悔してしまいがちな人の救いの手となればよいなと願いを込めた記事を書きます
ではさっそく!!
『衝動買い』を抑えるために心がけるの2点を伝えましょう!
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①:買うか、買わないか迷った時点で買わない!
衝動買いが頭に浮かんだ際に、天使と悪魔が登場するはずですよね。
これ買ったらスッキリするぜ~~(悪魔)
いや、ほんとうに必要なの~~?(天使)
ざっくりですが、この子たちが頭上で会話を繰り広げる想定です。
天使、悪魔どちらが勝つか負けるかの話ではなく!この2つの天使と悪魔たちが出現した時点で、買わない選択肢をとるのです!(言ってしまえば、天使をとることになりますが!)
そこには何かしらの理由で買おうとしない気持ちが見て取れるため、
買ってしまって後悔する可能性が潜んでいるのです
*絶対的なコツは、”ばっさりとさばさば”に買い物することです!迷ったらまずは買わない!
②:目の前にあるから買いたくなるor買いたいからそこにあるのかを考えよう
まわりくどい表現になってしまいましたが、なにか購入するときに1番気に留めていることかもしれません!
ほとんどの衝動買いのケースは、おそらく、前者の”そこにあるから買いたくなる”にあてはまるのではないでしょうか!
(もともと欲しいとおもっていなかった観葉植物が画面に現れて、いいなと思いカートボタンを押した自分はひとのことをあーだこーだ言う必要なし!)
このようにそこにあるから買いたくなってしまう、ここでいう衝動買いでは、出費するはずでなかった出費に対して、あとになって後悔してしまうことがしばしば
本当に必要としているものは、言わずもがな、すでにその必要性に魅力を感じているのです!
予定していなかった出費を後悔する前に、目にしているそのものに対して、買いたいからあるのか、あるから買いたいのかを慎重に考えてみましょう!
*コツは、購買欲求が先かものが先か!
ものが先なら買わない!簡単だけどムズイよ!!
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資本主義に生きる定め
いつも広告にさらされて、購買欲求を駆り立てらるように資本主義はできてます
『衝動買い』自体は、資本主義に生きる定めなので悪いことではありません!
衝動買いの結果が良かったという事例ももちろんあります!
ウィンドウショッピングしてると目に付いたものに惹かれることもしばしば!
また、売り手側も巧妙なマーケティングテクニックにより、買い手に衝動買いを促しているとも考えらるので、
ある意味で、駆け引きを愉しむのもまた一興かもしれません・・・笑
コンビニなどが良い例!(新しいアイスといつものうまいアイス2つ買っちゃった!そんなもんですよね)
なにごともほどほどに!取り返しがつかないほどの衝動買いをしない限りでは、 衝動買いもありでしょう!買い物は楽しいのでね!