背脂ラーメンほすぃいいいいいいいい!!!!!
こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。地元燕三条では背脂ラーメンが超主流です
こんな!!!
皆さんは背脂ラーメン(巷では背脂チャッチャ系?)をご存知ですか?
ラーメン文化は地方独特でおもしろい発展をとげてます
豚骨から、魚介系のダシなどなどを日本中で使わけているこの国は、まさにラーメン大国の称号を得ているといっても過言ではないでしょう
本記事では、背脂チャッチャ系ラーメンの起源の燕三条系ラーメンの食べられる厳選のラーメン屋を1つのみ紹介します!
(故郷なので、激戦区のラーメンたちを食べ抜いた経験から伝えます)
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背脂濃醤油煮干出汁の極太ラーメン
これが燕三条系ラーメンの背脂ラーメンを一言で表した総称です
こんな見た目で、ぎとぎと、ぎょろぎょろっとして後味わるそ~~~
しかし、そんな第一印象をすべて破壊してくれるんです
脂どころか、煮干のキリッとしたウマ味と、醤油の濃厚な深いあまみが極太の麺と絶妙なハーモニーを醸し出し、あっという間に完食できちゃいます
その後、衝動的な背脂ラーメン欲に見舞われることとなるのは、私が実証済みです(笑)
でも、そもそも・・・
どうして背脂ラーメンが燕三条で誕生したのか
- ここは世界的にスプーン、フォーク(洋食器)、金物産業が特化してるとこ!
↓
- 超超高温環境の工場はいたるところにあり、そこでの生産や力仕事に勤しむ人々は、塩辛く、油の濃いたべものを要望
↓
- 工場への出前、不規則な労働時間という条件に、融通をきかすため、背脂と極太麺によって、冷めにくく、伸びにくいラーメンを追究
↓
- 金物文化をささえてここに誕生したのが、背脂チャッチャ系ラーメン!
結論:ラーメン文化はおもしろい
現地社会の背景を覗くことで、ラーメン誕生秘話を知ることがデイます
ラーメン文化が土着の文化を支えてますね、逆もそうです
では燕三条に訪れた時に絶対、絶対ぜーーーったい訪れてほしい店をご紹介します
新幹線で東京からちょうど2時間ですよ!
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杭州飯店(@燕市)
地元に帰ったら必ず行きます、また、必ず行列に並びます
ブランドとか、宣伝強いとか、みんなが並ぶから並ぶ、からではありません
ここ杭州飯店の素の魅力です
深夜にこのラーメンの写真をひらくと後悔しかありません。閲覧注意ってやつ、飯テロってやつです
どーーーん
はい、美味しい・・
破壊的な背脂ラーメン欲に駆られますよね。よだれがじゃばじゃばでてきそうです
さて!
僕が食べると、真っ先に「帰ってきたな~~~」という郷愁的な気分になっちゃうので、実は、客観的な食レポどころではないのです
他力本願発動!!!というわけで、ぐるなびさんにバトンタッチ!
こちら両サイトをみてもらえれば
情報はすべてあつまります!!
食欲ではないんです。”衝動”に駆られてきましたか?
そこで今回は、東京のみで(泣)
気軽に燕三条ラーメンを堪能できるお店を厳選の1つご紹介します!
それはこちら!!!
らーめん潤(じゅん)@蒲田
地元にもある東京の支店です
燕三条ラーメンで5本の指にに入る実力派のラーメン屋です
杭州飯店、おおむら、潤・・・(かなりローカルトーク笑)
ネイティブの僕も推すトップクラスの燕三条系ラーメンを味わうことのできる店が東京の蒲田にあります
背脂チャッチャを食べたいのであればここをゴリ推しします!!!
(と、ネイティブ燕三条民が言ってます)
出典:http://tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13022796/dtlphotolst/1/smp2/
インスタの写真はこ〜んな
背脂の迫力やばーーい
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みなさんの知り合いの方で自称ラーメン評論家、オタクな方いらっしゃいませんか?
1人くらいはいるはずです
そんな人から直々に、燕三条系ラーメン論をきいて、行くor行かないを決めてみてはいかがでしょうか
中毒性のあるラーメンを多々知ってますが、その中の1つだと力説させてください
ぜひ一度食べてみてくださいね〜〜