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グローバルヒストリーの時代やで!

日本人の味覚と親和性抜群?『イラン料理』はヘルシーで食べやすく美味しい!って話

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『イラン料理』ってどんなイメージありますか??

 

イランは、イスラーム国家でも中東と中央アジアの間にあり、地理的にユニークな国!

 

かつてはアケメネス朝ペルシャ、ササン朝ペルシャなど、古代では『ペルシャ』の名で 大帝国を築きました。世界史ではオリエント史の超頻出の国たちですね〜

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出典:イラン・イスラム共和国 | 外務省

今回は、イラン料理のイメージが全く湧かない人でもわかるように、イラン料理とその文化を丁寧に紹介します!

 

日本で生活してるとイランとはほぼ接点はありませんが、イランも同様に四季があり、季節ごとの美味しい作物が料理にふんだんに使われてるのが特徴です

 

また、香辛料・唐辛子をあまり使わず、ハーブや果物など、素材の味を引き出したナチュラルなグルメがさらなる特徴!日本との親和性を感じられるでしょう。

ま!見てもらう方が早いですね!さっそく、ペルシャの風吹く『イラン料理』をどうぞ!

Fesenjan(くるみとザクロ入りの鶏肉シチュー)

 

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ペルシャ式の結婚パーティーにはかかせないこの料理!

細かく砕いたくるみと、ザクロのペーストが隠し味!!

 

サフランやシナモンも好みによって加えられたり、家庭によって味は様々です

アケメネス朝ペルシャの都だったペルセポリスで、前515年の碑文が発見されましたが、そこにはくるみやザクロ、鶏肉が彫られてあったのです!驚き!!

 

2500年以上もの間、ペルシャではくるみとイチジクが食べられていたことが判明され、なんとも悠久の歴史を感じる1皿になります!

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Bedemjan(ナスとトマトのシチュー)

 

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このトマトの輝く赤色!!

 

イラン料理は全体的にナチュラル・ヘルシーですが、この料理も例外ではない!

 

トマトベースのシチューには、ターメリック、ナス、にんにく、レモンジュースなどが入っていて、すんご〜〜〜く食欲がそそられます

 

ラム肉も入る時もあり、合わせてご飯を食べると相性は抜群ですね〜

日本風に命名するなら『夏野菜たっぷりシチュー』のイランでポピュラーな料理です

Salad Olivieh(イラン流ポテトサラダ)

 

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 料理名はオリーブサラダですが、明らかメインはじゃがいも!ポテサラ!!

 

日本でのポテトサラダは、マッシュポテトに色的アクセントを加える人参を足したくらいですが、イラン風では、鶏肉から色とりどりの野菜をふんだんに混ぜ込みます

 

どの家庭でもふつ〜〜〜うに食卓の上に乗るサラダ!

味としては、ポテトサラダに鶏肉をまぶした感じなので、相性は抜群ですね

取り皿に盛って、ご飯とシチューと一緒に食べたらもう最高です

Zereshk Polo(山賊丼)

 

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イラン人の味覚の特徴で、酸っぱいものを好む傾向があるようです

 

ドライフルーツ(イチジク、ザクロ、オレンジ、さくらんぼ、クランベリー)がほんと〜〜によく食べれ、よく売られてるイランでは、普通の食事にも使われてます

 

山賊丼と訳されますが、ご飯はバターたっぷりに調理されるのは、備え付けのドライフルーツが柔らかくなるようにです

 

この山賊丼に最もよく使われるドライフルーツは、クランベリーで、元気な赤色が良いアクセントになってます。「甘じょっぱい」って日本人も好きで親和性感じますよね〜

Gormeh Sabzi(グリーンハーブシチュー)

 

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 グリーンハーブシチューの名を持つイランの薬膳スープ的な料理!

インゲン豆、ラム肉、乾燥ライム、フェヌグリーク、パセリ、コリアンダー、ワケギがシチューにしっかり溶け込んでます

 

東京に唯一(?)のイラン料理レストランがありますが、

そこでこのシチューを食べられるので、機会があればぜひ!

 

関連記事:六本木「アラジン」のアラブ料理・イラン料理が素晴らしすぎる!ランチは1,200円で食べ放題の神コスパ - ぐるなび みんなのごはん

 

食べたことありますが、和風でも洋風でもない野菜スープって感じで優しい味でした

一瞬、「これ味噌汁!?」と疑ったくらい味噌汁的なそれに近い味がしますが、

材料は全く味噌汁とは違う・・・・不思議な食文化体験になりますよ〜

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Ash e Reshteh(豆スープとイラン風うどん)

 

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 実は、イランでもうどんを食べる文化があるのです!!

日本の鰹節のパンチのきく出汁を使ったスープで食べるのと違い、

イランでは、グリーンハーブシチューの中に入れて食べるのです!!

 

うどん仕様にスープの具材・材料も変わり、レモンやミントを使ったスッキリ爽やかな風味になるのが特徴のようです!柑橘の風味が効いたさっぱりとした味です!

 

このうどんは、もっちりではなく麺が細かく切れてるのが特徴!

うどんを”すする”食べ方ではなく、スプーンですくって食べますが、

「ん???これ、うどんって言わなくね?」と『なんか違う感』を抑えて堪能しましょう

Tahdig(イラン風ピラフ)

 

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 イランの米は、『コシヒカリ』『あきたこまち』の日本米とは全く違う!

細くて長く、ぱらぱらする『バスマティライス』が主流です!

 

この『バスマティライス』でバター・ハーブ・スパイスと炊き込んだピラフがよく食べられますが、それがこの料理!!ペルシャのソウルフードですね〜

 

ポップコーンとポテトチップスを足して2で割ったかのような味で、

日本で生活していると絶対に出会わないグルメ!

 

イランのラマダーン月(断食)のイフタール(食事)では豪勢にこの料理が振舞われ、みんなたらふく食べる光景を現地に行くと目の当たりにできます

Kebab(イラン風ケバブ)

イランのケバブはトルコのバーベキューサンドイッチのものと違います

おそらくイメージしやすいのが、祭り屋台で見かける後者のものだと思います

 

イランのケバブは、羊・牛・鶏のそれぞれのミンチ肉を串に刺した豪快なバーベキューグルメです。味付けは、シンプルに、にんにく・塩・胡椒やレモン汁でアクセント付け足します。これが本当に美味しい、素材の味!!

Sabzi Khordan(ハーブとチーズのプレート)

 

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この『ハーブとチーズのプレート』抜きにイラン料理は成立しない!

ってくらい食卓の上に欠かせない最後の料理はこれ!

 

食用のハーブ(コリアンダー、バジル、ヨモギ、ミント、ワケギ、ラディッシュ)、くるみ、チーズをイラン風のナンで挟んで食べる、すんごく健康にベリーグッドなグルメ!

 

食事の間ずっとこのプレートはテーブルに置かれ、シチューを食べながらつまみます

たくさんの種類のハーブと野菜を採れるなんて健康に有難いばかりですね

 

以上、古来より大帝国を築き上げた『ペルシャ』のグルメを紹介しました

今は『イラン』という国名ですが、古代より受け継がれた調理法が多く反映されてます

 

古代オリエント史を勉強する中で「なんかイメージ湧かないんですよねえ」って受験生!!まずは身近にある異文化体験であるグルメからアプローチしてみてはいかがでしょーか!

 

現地情報なら【トリップアドバイザー」】を参考に、その土地と空気、風土を感じてみてくださいね〜