世界中を旅するワクワクドキドキの体験は人生の宝物!
見知らぬ土地、見知らぬ人、そしてこれまで見たことのない空気感
RPGをプレイしているかのような冒険感は何度やっても飽きることがありません
あなたは「バックパッカー」ですか?!
もしくは「バックパッカー」になろうとしてますか?!
本記事では、世界に散らばる「バックパッカーの聖地」4つを紹介します
聖地の名です。宗教的な巡礼の場所ではなく、バックパックを背負った旅人が多く集う地球上のセーブポイントです
旅人ならば一生に一度は訪れたい場所!異国情緒あふれる空間へ誘いましょう
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「バックパッカーの聖地」に共通している条件
バックパッカー=個人旅行者(バジェットトラベラー)のイメージですよね
彼らにとってより好都合の環境が整ってるポイントに対して使われます!
「聖地」に共通している条件が・・・・
- 安宿(ゲストハウス、ホステル)などの密集エリア
- お手頃価格で旅の必需品が手に入る店があるエリア
- カフェやコワーキングスペースなど情報収集や作業スペースがあるエリア
ですね〜〜
「聖地」に集う人はバックパックを背負い、「聖地」は常に活気で溢れてます
「旅」の雰囲気を感じる場所、「異国情緒」感じる場所としてこれ以上ありません
4つ紹介するので、順にみていきましょうか!
カオサンロード@タイ
タイはただでさえ物価が安くてバックパッカーには優しい国!
安くて美味しい屋台料理やトロピカルフルーツを食べられるし、
たくさんのバックパッカーとも知り合えるきっかけになる場所がたくさん!
タイの首都バンコクにある「カオサンロード」は聖地の条件がすべてそろってます
「カオサンロード」はわずか300mほどですが、濃い濃い濃いポイントです
治安もよければゲストハウスもたくさんあるので、
バックパッカーにこれほど嬉しい場所は世界にそうはありません!
そりゃみんな集まりますよね!「聖地」になっちゃいますよね!!
って到着した瞬間に察することができるでしょう!
バラナシ@インド
お次はインドにあるバックパッカーの「聖地」
「インドに来れば価値観が180度変わる!」はテンプレとなってますが、
このバラナシにあるゴードウリヤー商店街には東西南北バラエティ様々な国の旅人が集まっては、活気を醸し出してます
特に、インド人商人の「人懐っこさ」はピカイチで気軽に声をかけてくれるし、安心をおぼえたって人は多いようですね〜〜
ITの発達で獲得した利便性と技術革新によって失われた独自でユニークな文化。
バンガロールなどの都市はじめ、多くの都市で文化の消失が懸念される中、
この「バラナシ」は文化の原点の姿・土着の雰囲気を感じれるので、
旅人にとっては絶対訪れるべき「聖地」のひとつでしょう
ファングーラオ@ベトナム
ベトナムのホーチミン市内にある「聖地」、ファングーラオ!
ラオス、ベトナム、カンボジア、タイを陸路横断するならここは貴重なオアシスですね
植民地の歴史もあり、欧米チックなカフェが多く文化の混在がこれまたいい!
タイの「カオサン」をコンパクトにした異国情緒溢れるロードには
格安ツアーデスク、ホステルやゲストハウス、そして多国籍レストランが所狭せしと軒を連ねてます
1週間は滞在して、ぷらぷら散策しながら美味しいベトナム料理を堪能したいところですね〜
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重慶大夏@香港
香港にある「バックパッカーの聖地」、チョンキンマンション
安宿が集まる意味で聖地ですが、特殊な点は、ここが雑居ビルであることです
A座からE座までの5棟に分かれててます。1,2階がショッピングセンターで携帯電話ショップからレストランまで、意味でカオスな商店街が軒を連ねてます・・・まるで迷宮。
混沌極める雰囲気、それは「見知らぬ世界に迷い込んだ感」を助長し、バックパッカーのアドレナリンを高めてくれる必要要素です
中東・アフリカ、アジア諸国の民族衣装の店やレストランなど、いろんな地域の出身の人がいろんなコミュニティを形成。民族のるつぼを観察できますよ
安宿も充実しているし各国の人たちとの出会いを求めるバックパッカーにとっては、この上ない「聖地」であることは間違いありません
まとめ:バックパッカーなら、1度は経験したいこの感じ
RPGで新しい街に到着すると「どこになにがあるんだろう」、「ここには何か面白いものがあるかな」とワクワク好奇心が爆発します
RPG好きなら絶対外せないリアルワールドの冒険がここの「聖地」にあります
百聞は一見に如かずとよく言ったものですが、これほど体と五感で「異世界」を感じられる場所はそうそう無いでしょう
ぜひ冒険へ、出かけてみてください!!!