こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です
デンマーク、大学生にとって旅費は高ければなかなか接点もない国です
でも....あれだけレゴブロックで四六時中遊んでおきながらレゴの聖地デンマークに行かずにはいられん!
大学4年生のとき、デンマークに行って来ました
本記事では、コペンハーゲン旅行の記憶を取り戻しながら、スポットたち紹介をします
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- コペンハーゲン、イコールここ!(ニューハウン)
- おもちゃの兵隊とてちてた(アマリエンボー宮殿)
- 1843年誕生の老舗遊園地(チボリ公園)
- え・・名物スポット?(人魚姫の像)
- ヨーロッパ旅行の安定のあれ(ローゼンボー城)
コペンハーゲン、イコールここ!(ニューハウン)
赤・水色・黄色・オレンジ・ベージュ のカラフルで絵本チックな名物スポット!
「コペンハーゲンといえばここ!」「ここ来るためのコペンハーゲン」な気持ちはわかる!
オープンテラスのレストランとか現地お土産のアンティークショップなど、
種類豊富な店々が軒をつらねます。冬でも夏でも雰囲気100パーセントたのしめます
デンマーク語のニューハウンは「新港」の意味で、
かつてのクリスチャン5世によって1670年代に建設されました
日本は江戸時代前期の士農工商の世界でしたね〜徳川家綱の時代!
デンマーク郷土料理の「スモーブロー」をひらけたテラスで食べながら海から届くさわやかな潮風を感じてみてはいかがでしょうか
おもちゃの兵隊とてちてた(アマリエンボー宮殿)
これぞ「おもちゃのチャチャチャ」の現場!
ナマリの兵隊ではなくて、生身の兵隊のたちの交代式が超見どころですね
生身ではなくて、リアル兵隊さんってことがとにかく言いたい!
宮殿にはデンマーク女王も居住し、衛兵さんと国民みんなが見守ります
ヨーロッパ諸国ではこのような衛兵交代式が名物ですが、
デンマークはとにかくパフォーマンス色が濃くて、非日常体験で圧巻なのです
1843年誕生の老舗遊園地(チボリ公園)
チボリってなんか可愛い!
「階級の違いなく誰でも楽しめる場所」のコンセプトのもと国内外関係なく大人気のチボリ公園(コンセプトが妙にリアルですよね・・差別社会を乗り越える感じが)
僕が行った時は2月で閉園だったのでホームページでよく確認しておきましょう
日本は遊園地といえば年中無休のイメージですが、普通に冬とか閉園期間あります笑
花、木々、噴水などすっごく綺麗な景観を眺められる場所もあるし、絶叫系のアトラクションもたくさんあり、デンマーク一番の遊園地なのは疑いありません
建設の提案者、1843年時の国王クリスチャン8世に感謝!!
紳士で娯楽好きで温和な国王さまな感じが伝わってきますね
え・・名物スポット?(人魚姫の像)
世界三大がっかり像にも認定されたこのビューティー
「とりあえずコペンハーゲンなここ!」って感じでweb上で大宣伝されてるのでニューハウンからけっこう徒歩で探しまわって見つけた瞬間といったら・・・
ちょwwおまww
でも足りないくらいコメントに困窮した像
人魚姫っていえばアンデルセンの童話!アンデルセンっていえばデンマーク!
コペンハーゲンに来た時の通過儀礼的なそれで来ましょう、約束です
ヨーロッパ旅行の安定のあれ(ローゼンボー城)
ヨーロッパに行って外さないスポットなら「お城」!デンマークも同じ!
「とりあえず行くか 」のフィーリングで向かっても裏切らない豪華絢爛なキャッスルです
1606年に建築がはじまり、オランダルネサンス様式で完成したローゼンボー城
17世紀のデンマーク建造物の典型的な姿
クリスチャン4世によって建築計画がすすめられたわけですが・・・彼が有名になってるのは、三〇年戦争で戦った史実! (受験世界史重要キャラ)
世界史の入試で「ローゼンボー城」が出題されたとしたら、出題者の大学側は相当なクリスチャン4世ファンor奇問攻め好きなドSでしょう
夏の清々しい空気の中で、ここ一帯を散歩してみてください
冬の凍てつく寒空の下でもよいでしょう
ちょっと喉が渇いたらレモネードでも近くのカフェで飲みましょう
冬ならば熱々のカフェオレかカプチーノをすすってください
優雅なコペンハーゲン散策はこれでパーフェクト
日本に帰りたくなくなりますよ、満喫してください
それではFarvel(またね)