新一年生になった大学生のみなさんおめでとう、ようこそ自由と選択の世界へ!
4月から履修登録・サークルの新歓でめまぐるしい毎日の連続ですね
ほと〜〜〜んどの人は大学生活に、期待を膨らませてますよね
でも
「入ったものの、もう辞めてーわ無理だわ」
って人もいるはず
本記事では、「1週間(速攻で)で、大学を辞めたい」と思った時に踏みとどまって、考えたいポイントをのこします
人生長いけれども、大学への入学時はビッグなイベントですね
後悔しないような、選択ができればなと思います!
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『理想』と『現実』のギャップを言葉で描こう!
『メタ認知』をご存知ですか?
じぶんを第三者の目線でみつめなおすことです
多くの悩める大学生は「大学を1週間で辞めたい」理由を明確に言えません
- とりあえず、ホームシック
- なんとなく『これじゃない感』
- 勉強嫌い、授業つまらない
こんな感じにふわっとした理由で『辞めたい』と宣言してしまいがちです
ふわっとしたまま=不明確・不確定なものに対して、人間は不安を抱きやすい傾向にあります
そこで大学入る前の『理想』と入った後の『現実』の差(ギャップ)を言葉(言語化)にしましょう
- 集団授業(レクチャー)が多いと思っていた【理想】
- 少人数授業ばっかりだった【現実】
などの大学の授業のギャップや、
- サークルの先輩はみんな優しいと思っていた【理想】
- めちゃくちゃに飲ませてくる先輩だった【現実】
などのサークル事情にひそんでるギャップを紙上に書きなぐってみましょう
すると、何に不満足を抱いているのかが明確になります
*これは『新卒新入社員』についても言えること!
入社1週間で辞めたいと思ったら同じ手順であらゆるギャップを言語化しましょう
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ギャップを埋められる方法を模索しよう!
入学直後に目の前に立ち塞る『理想』と『現実』のギャップ。
どうやったら『現実』を『理想』に近づけられるかだけ考えましょう
例えばこんな感じ!
- 友達が入学した瞬間に50人くらいできると思ってた【理想】
- 実際は、名前と顔が一致しないので、なかなか友達ができない【現実】
言語化できているだけでも十分ですが、さらにギャップを埋める努力です
大学に入ると、わんさか人がいますし誰と友達になるかわかりませんし、疲れます
オススメは、まず先に信頼できる親友を1人だけ作ることです
親友と2人でいた時に心地の良い友達を新しく作って、徐々に輪を広げていくのです
で、友達のグループができたらサークルや学生団体などの組織に入りましょう
そうすることで、友達50人を作ることは現実となってくるのです!
あひとつの例ですが、『ギャップ』をどう埋めるか考えてみてくださいね!
*『ギャップ』といえば、ホームシックについては別記事に書いてますので参照ください!
変化できる人になればなんでもいける!
新大学生だけに止まらず、4月は新しい人生の幕開けの人はたくさんです
周りの人、環境は全く違うことでしょうし、疲れる日々もあります
でも、ある偉人の言葉を頭の隅にでも置いてください
最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びる者でもない。唯一生き残ることができるものは、変化できる者である。(チャールズ・ダーウィン)
「変化って?!?!?」と思ったあなた。
最後まで読んだならわかるはずです。
変化とは【理想】と【現実】にひそむギャップを文字化・言語化して、そのギャップを埋める努力することですな!
これって大学生活にだけ通じるのではなく、全ての機会に応用できるんです
新しいバイト先から新しいシェアハウスまでなんでも!
「なんとなく疲れたな〜」、「なんとなく嫌や〜」
”ふわっと”した不満足をあぶりだせる手段でもあります
ぜひ変化できる者になって、強い者として新しい環境を歩んで下さい
人生は長〜〜〜〜〜〜い!まだまだこれからや!楽しもう!
追記:休学の手段もあります
下記の記事では「大学の休学で何すべきか」についてまとめています
「退学に踏み切りたいけど人生的にもったいない。でも大学の意義についてこれからの人生についてもう一度考えたい」
という人にんとって、「1年間の休学」は有用な手立てとなるでしょう
上記記事では
- 英語をガチでやる!
- インターン(国内・海外)する!
- 情報発信(ブログ・Youtubeをする!
- 専門性を磨く!
を休学中にやりたいこととして挙げてます
一度大学から離れるには勇気はもちろん要りますし、「休学すること」自体には特に意味はありません
大事なのは「休学」してる間の期間をどう使い、どう自分に投資できるか、です
「休学」の結果、何か他に人生の答えをみつけられたらそれを追求してもOKですし、大学の必要性を改めて感じたら「復学」しても全然OKです
冒頭の内容と重なりますが、「理想」と「現実」のギャップを自分の言葉で表現(言語化)してこそ、確信の持てる選択と決断に踏み切ることができます
つまり
退学するも自由
休学するも自由
です
本記事で紹介した内容が、何かぼんや〜りと悩みになってる大学生の参考になれば幸いです