しぇあ・ざ・わ〜るど

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グローバルヒストリーの時代やで!

『残酷すぎる成功法則 』を読んでみた感想。オリジナルな『成功』って大切。

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『残酷すぎる』、そんなえぐいキャッチコピーに惹かれちゃった単純野郎がお送りします。

(「成功法則ってそんなもんないやろ!」「自己啓発とか無理やー」そんな捻じ曲がった性格の僕と久しぶりの啓発との出会い。) 

 

で、読んで思ったことを語りたいな!って記事です。

『残酷すぎる成功法則』の概要

●内容紹介●

世の中のありとあらゆる「成功ルール」を検証した全米ベストセラー。
あなたがこのままではダメになる理由とこれからうまくいく方法、
ぜんぶ最新の証拠(エビデンス)をつけて教えます! 

 

◎あなたは成功者の実像を間違えていませんか?
・成功者は優秀?――NO! アメリカの大富豪の大学での成績はよくない
・成功者は社交的?―― NO! 第一線の専門家やトップアスリートの9割は「内向的」
・成功者は健康?―― NO! シリコンバレーの成功者の多くは精神疾患スレスレ

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これらが著書の大枠です。

誰もが知っているような『成功者』について、

成功に至るプロセスはみんなが思ってるのと違うよ!?ってこと。

 

著書での『成功者』の定義は、やはり大金持ちのことであった!

ビジネスでも、スポーツで頂点を極める者だとざっくり理解しておけば大丈夫!

 

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教育と成功者の関係がおもろかった!

成績もずば抜けた東大首席エリートみたいな人=『成功者』

イコールとまでは言えないが、限りなく成功に近い人やな!って思ってました。

 

けれども・・・

学校で優秀な成績をおさめる資質そのものが、一般社会でホームランヒッターになる資質と相反する。

 

だそうだ。確かに学校の成績の良し悪しと一発当ててる何者かって無関係ですよね

 超凄腕の起業家は大学中退なんてよくあるし、スポーツ選手だったり職人も、別に成績は関係ないっちゃ関係ない・・・

 

①学校とは言われたことをきちんとする能力に報いる場所である。


学力と知的能力の相関関係は必ずしも高くない。学校での成績は、むしろ自己規律、真面目さ、従順さを示すのに最適な指標である。

 

よく言うあれか!!!って。

日本の教育制度は、まだまだ明治維新そのまま!

みんな横並びの、変なやつは叩こう!そう、富国強兵、兵隊さん育成。

 

 

自己規律・真面目さ・従順さってのがその現れ!

 

 

先生・学校の言う通りやっておけば、いい数字を叩き出す。

その延長のままやっておけばそこそこの大学入れる。

 

でも実際は陳腐化された歩兵そのもの。

「俺の好きにさせろおおお! ダーツのプロになるうう!」なんて教師の前で誓っても「やめとけ」の凍てつく一言の返しでしょう。

 

②学校は全ての科目で良い点を取るゼネラリストに報いる。
学生の情熱や専門的知識はあまり評価しない。ところが、実社会に出れば、大多数の者は、特定分野でのスキルが高く評価され、他の分野での能力はあまり問われないという仕事に就く。

 

 

ここで「ゼネラリスト」?????

僕はこの意味を知っているようで知りませんでした。

 

ゼネラリストとは・・・

広い範囲の知識や能力を持つ人 

⇔スペシャリストとの反意語

 

5教科7科目バランスよくまんべんに高得点とると模範生徒ですもんね!

著者の言う通り、学校で習う以外の専門知識って、学生の評価につながらないですよね〜。

 

英語は科目であるからできれば素晴らしい!

一方でプログラミングはまだまだ正式ではないので、評価はされない。

 

 

でも・・・

 

社会ではみんな肩書きがある。 

 

肩書きというか、その専門の名前(?)みたいな!

経理、人事、営業などの広い役職の意味から、エンジニアや寿司職人などの個別専門性まで。

 

何かしら自分に着せている「役割」と「専門性」で評価されてます。

このことに早く気付こうぜ!ってのが著者の言うところ。 

www.youtube.com

 

自分を忘れちゃいけない

 

『成功』ってほんとうに抽象的。

 

自分にとっての成功って、他人にとっての成功とは限らない。

でもメディアにでかでかと映る人=『成功者』と見がちなのが僕たち。

 

ここで、

成功者となるために、覚えておくべき最も重要なことは「調整すること」だ。

と著者は言っている。

ただ自分の専門性・得意なことだけの成果=成功ではない!ってことだ。

 

そこで、

「自分はどんな人間か」と「どんな人間を目指したいか」

この2つを加味してバランスを整えよう!ってことらしい!

 

結局はソクラテス

 

『成功』って一概に、金銭的なステータスってわけでもないぞってのが最後の内容だった!

 

ある人は無人島でサバイバル生活することが成功だったり、

ある人は旅をし続けながら生活することが成功だったり、

ある人は、パン屋さんになって素朴なシンプル生活が成功だったりする!

 

 

 

『汝自身を知れ』

 

 

 

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古代ギリシャの哲学者、ソクラテスの言葉がフラッシュバック!

 

やりたいことを知ること、それにハマりこむに尽きる。

 

そんなオチ。

 

やりたいこと・できること・すべきこと

 

この最大公約数的なものが、この本の言う『成功』に辿りつくのかもしれない。

とまあ、難しいことを読んでみたけれども、

 

感情に素直にってことやなあ。

 

今に納得いくんだったら突き進めばいい!

でもどこかしら納得がいかないのなら舵を切るといい!

 

他人をものさしとしないで、オリジナルな人生でいこうや!

 

どこかで誰か言ってたような言ってないような、でも聞いたことあるような笑

 

でも「自由を突き進め!」と背中押される感覚で、なんだかわくする本でした。

 

 

おしまいっ。