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初海外は緊張!海外で身の安全を守る為に心がけていること【最強の護身術はカモフラージュ です】

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 飛行機搭乗前から、緊張が常時MAXの初海外、それは良き思い出です

 

どんな要素が緊張を引き立てるのかといえば

 

生きて帰ってこれるか。無事帰れるか

 

という心のどこかで湧いてくる心配です

 

「帰ってこれなくなったらどうしよう!」「全て盗まれたらどうしよう!」

 

なんて考えても埒が明かないほど脳内スペースを独占しますよね。逆に帰って来た時の安心感と安堵のため息で旅の良さをいつも噛みしめる・・

 

行き先にもよって変わるのはあたりまえだけれど「生きて帰ってこれる!」という確信があれば、海外なんてフッ軽ですぐいけますよね

 

そこで本記事ではなるべく普遍的な海外治安対策をテーマにまとめます

 

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前提:「治安」ってそもそもなんだろう

closeup photo of street go and stop signage displaying stop

  • 「治安がいいから大丈夫!」
  • 「治安が危ないからやめたほうがいい!」

 

それはよくいうけれど、そもそも『治安』ってそもそもふわふわした概念ですやん!

 

それは安全に治めらている国の状態のこと

 

 

やってはいけないことのルール(法律)がきちんと機能しているわけです

 

  • スリ
  • 強盗
  • 殺人
  • 殺傷

 

などの犯罪行為が起こる確率は、治安が良いほど低いことになります

 

海外旅行客はやっぱり目立つんだ

旅した経験から治安良い国でも犯罪に巻き込まれる可能性はやっぱりあります

 

その逆もしかりで、確率の問題だなって思った!ルーマニアでニセ警察にお世話になりました(こらこら)笑

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行き先の治安の良し悪しに関わらず『海外からの訪問者』はターゲットになる可能性はどこでも高くなります

 

経験から言えます。その理由は・・

  • 言葉がわからない!
  • 国のルールもわからない!
  • 観光費などお金持ってる!

当然なんですがこれら理由ですね。一方的に怒鳴り散らされて(悪いことしてないのに)、お金を請求されることもありました・・・

 

イタリアやフランスも、海外旅行者をターゲットにしたスリ集団もいることで知られてます。カモれると思ってるんでしょーね、奴らは!こらこらって感じです

 

彼らは颯爽と近寄ってきてミサンガを縛り始めるんです、腕に・・・・

 

ミサンガ野郎「はい5ユーロね。」

俺「ちょwwおまww」

 

言葉を理解できないからって漬け込んでくるその性格の悪さにぼく脱帽だよ

 

いつか見返してやりたい!!!!

 

こうした苦い思い出と反省があります

 

でね・・・思いました

 

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結論:現地の人への同化が最強で安全

治安がどうのと心配するよりも「現地の人への同化」こそ最強だ!と、特に初めて海外旅行に行くって人に伝え残したいです

 

上で書いたような犯罪のターゲットになる要因をするわけです

 

現地の人は言葉もわかるしルールもわかる

そして必要以上のお金も持つはずもありません

 

カモフラージュ の手順を解説しますね

 

事前に現地の「典型的な」服装を調べよう

同化で欠かせないのが外見のカムフラージュです

 

アジア、ヨーロッパ、アメリカ、アラブ、アフリカなどなど、それぞれの国に特有な「典型的」なファッションがあります

 

短パンにTシャツかもしれないし、民族衣装なのかもしれない。もちろん季節によってもその姿を変えましょう

 

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出典:夢みがち - シンコハンガー・ブログ

 

到着次第、ローカルファッションに変身する

空港に到着したタイミングでは日本のファッションですよね

 

このまま町歩きに出かけると「あっ!外国人やっ(しめしめ)」という対象になる確率は高いです

 

速攻現地ファッションを調達しましょう。AS SOON AS POSSIBLです

 

空港からホテルやゲストハウスに向かう道中で揃えたいですね。東南アジアやインドではとても安く現地のファッションを揃えることができます

 

とまあ、「郷に入った瞬間、郷に従おう」のフレーズを脳裏に焼き付けてもらいたいです

 

全身の現地ファッションを着用したら「ここで生まれて30年やで(どや)」な雰囲気をかもしだしましょう。そして人の賑わうショッピング街を闊歩しましょう。あくまで現地で生活してる人を装います😌

 

言葉の問題はルックスには現れないのが懸念点ですよね。余程感の鋭い悪い兄ちゃんに話しかけられない限りバレることはありません。お店で買い物する時だけ片言の英語を話すくらいで十分です

 

あとは普通に堂々としていれば安全上問題ありませんでした。僕の一人旅での経験です

 

なにはともあれ「生活感」が大切

どこの国に言っても現地に住む人はいつもの日常を過ごしてますよね。何も変わらない日常です

 

余程身の危険を感じない限り、いつもの生活空間から離れませんもんね。ですので、本来であれば「生きて帰ってこれるか」なんて心配無用なのです

 

「生活感」を肌身で感じて身にまとえるかが大切なのはもう一度強調します

 

生活感あふれるサンダル、生活感あふれるカバン、生活感あふれる帽子。一つ一つが「現地住民感」をつくり出します😌

 

晴れてネイティブに同化できたら恐るるに足らずです。思う存分、旅を謳歌しましょう

  

*細やかなルックスカモフラージュ方法についてはまた別記事で。後にリンクで貼り付けておきます

 

本記事では、海外で身の安全を守る為に僕がやってることとして、ルックスカモフラージュの大切さを共有しました。海外旅行に行く際の良い気づきになればなと思います

 

補足:国際共通語できると尚安心です

現地の人とのコミュニケーションが大切なのは言うまでもありませんね。特に買い物でのコミュニケーションは必須です・・・

 

国際共通語の英語は様々な国の首都で通じるので本当に便利。何かあった時には絶対用いますもんね

 

ただ、、不自由無く日常会話できるようになるまで時間がかかります..語学の壁ですね

 

そこで一人旅出発よりも先駆けて1年〜2年でみっちり鍛えておくと楽です。以下は僕が使い倒したサービスですので参考にして下さいね😌

 

▼以下には僕の一人旅の経験から「デビューにおすすめな国」「おすすめな持ち物」「おすすめな本」をまとめてあります

 

旅の意欲を唆るものですので、ぜひ参考に読んでもらえたらなと思います😌🌎

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