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「周りの人が頭良く見える現象に打ち勝とう!【真っ向から受験のプレッシャーに立ち向かうべき】

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「周りに座ってる人が頭良く見える」現象 

 

これは受験あるある 

 

試験会場という魔の空間で経験した人は多いはず。隣に座ってる人は別に普通の人なのに、どうして頭がよさそうに見えてしまうのか・・・

  

 

ただでさえ合格がかかって緊張する場なのに、周りを見渡すと不安がつのる...

 

そんな人へ向けた記事です

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「周りの人が頭良く見える」現象とは

ファッ?!なんやそれ?!

 

という人のためにまず定義を確認します

 

受験本番。周りの人が持ってる参考書やガリ勉的ルックスなどの外部的要因や、それに起因する自身の心情・感情の変動などの内的要因によって、周りに座ってる人が”やたら”頭良く見えてしまう現象のこと。

 

例えば、隣に座る受験生がこんなだったらもう失神レベル

これを脇見して平然と受験できる精神がおかしい。動揺隠せない間違いない。

 

というのも、目撃者の思考回路はおそらくこうだから

 

「あの人の参考書・・・・」➡︎「あれは超有名講師の・・・」➡︎「あのページのよれよれ具合と色褪せ具合・・・・」➡︎「あの付箋の数・・・・・」➡︎「何周したか数え切れないだろう・・・」➡︎「そうなれば、内容が丸ごと頭入ってる・・・」➡︎「ちょww偏差値絶対高いやんけwww」

 

比べて自分が不安になる

 

このままでは受験以前の問題です

 

そんな状況においてどうするか?!

 

下記のように受験のプレッシャー・周りの圧力に対処できるといいでしょう

 

①:無限の連鎖に気付く

man on thinking pose

感じる度合いの個人差ですが、ほと〜〜〜んどの受験生は感じてます

 

つまり隣の人も、前の人も、後ろの人も「周りの人が頭良く見える」現象 を大小あれど感じているはずです

 

受験会場内で無限連鎖に気づく必要があるんですね

 

「自分だけではないんだ」

 

このように心の中で3〜5回ほど唱えるといいです

 

受験早期の段階から「周りの人が頭良く見える」現象からくる、不毛な心配性から脱することが・・・できます

 

もう一度!

 

「自分だじゃないんだ」「自分だけじゃないんだ」「自分だけじゃないんだ」と念じるとふっと心が軽くなります

 

気持ちもホッと落ち着いて、目の前に広がる解答用紙だけに意識を集中させることができるでしょう(と思い込むことがとくに大切です)

 

②:じぶんも「禍々しい」参考書作ってしまう

man wearing black long-sleeved shirt

もはや自分が『受験一のえぐい参考書』を作り上げることが次の手段

 

上記ツイッターの件のように、原型を留めてすらいなく、禍々しいオーラを放つ参考書のことっ。

 

*えぐい参考書

https://media-cdn.mag2.com/p/news/wp-content/uploads/2018/01/DTpr2BJUMAUPXqC.jpg

 

周りも少なからず同じ心情でいることが前提

 

デリケートな精神にあえてちょっかいを出すとも言えたり、受験における参考書テロとも言えます

 

主旨は『周りが頭よく見える』現象からの脱出なので、自分の学習の習熟度はそこまで考慮に入れなくてよいんです(これは笑える)

 

たとえ『張子の虎』であってもこのレベルの参考書に仕立て上げてみましょうww

 

十中八九、周りの人が「周りに座ってる人が頭良く見える」現象 に陥りますwww

 

コツは、他の受験生のものとどんぐりの背比べなんて比じゃないほど、ぎったぎたのぼっこに仕上げることです

 

 

③:参考書のえぐいオーラ出せるように勉強する

silhouette photography of man illustration

究極の解答はこれ

 

異論は認めないです

 

全く周りのことなんて眼中にない人も一定数います。そんなメンタル最強の受験生になりましょう

 

この強靭なメンタルは勉強量からくる圧倒的な自信というオーラです

 

 本番まで1日12時間勉強するとか隙間時間があれば参考書を眺めるとかです

 

諦めきれない貪欲さと絶対に成し遂げてやろうとする静かな闘争心があの参考書の姿になってあらわれます

 

そんな参考書をもっている人の背景にやっぱり”えぐい”勉強時間がある

 

結果「周りの人が頭良く見える」現象なんて屁でもない

 

圧倒的な努力の量が参考書の姿に権化してこそ、本番に受験生になれます

 

張子の虎的なネタ的に武装した参考書もいいけれど、こんな感じで『周りの人が頭良く見える現象』を打破してもらいたい!

 

 

 

以上!!!

 

本記事の内容をまとめると

 

  1. 周りも周りを気にしてるから心配しないでOK
  2. 圧倒的にえぐい参考書で、むしろ周りをビビらそう
  3. 圧倒的な勉強量で強靭なメンタルを作ろう

です

 

受験会場はみ〜んな不安です。倍率を考えてしまうと怖すぎるからです^^;

 

受験は心技体揃ってはじめて結果が実ります

 

「心」を鍛えるべく圧倒的に勉強量をこなすことが、一番の「周りの人が頭良く見える現象」の処方箋なのかなと思います!

 

ぜひ受験生のみなさん、参考にしてみてくださいね。健闘を祈ります!

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