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グローバルヒストリーの時代やで!

『マルチタスク(ながら作業)道』を極める方法?!ダヴィンチから効率よく同時に仕事する方法を探る!

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ひとつのことをやりながら他のことをやること=マルチタスク

  • スマホを見ながら、ごはんをぱくぱく
  • テレビを見ながら、勉強かりかり
  • 掃除しながら、鼻歌ふんふん
  • 仕事しながら、友達とぺちゃぺちゃ 

『マルチタスク』には、器用なハイレベルなものと身近なローレベルなものがあります

残念ながら決まっていつも、『マルチタスク』は叩かれるもの・・・

 

ひとつの成果が得られるよりも、それ以上に成果がでた方が生き方的に効率いいですものね

(あたりまえであたりまえなこと言ってます)宿題を終わらせつつも、予習が同時にできたら、めちゃめちゃ効率いいじゃないですか。

マルチタスクがだめな理由はこれ

まずは『ながら作業(マルチタスク)』をしてはいけない理由を!

  • ミスがたくさん生まれてしまう
  • ストレスがたまりやすい
  • 短期間の記憶能力が低下してしまう
  • 創造力(クリエイティビティ)が低下してしまう
  • OHIO(Only Handle It Once)=一度作業をし始めたら完遂するまでやめないこと、ができなくなってしまう。

集中できないし、ミスも多くなるし、効率も結局悪いって話ですね

 

散々言われる『ながら作業』です・・・

 

しかし集中できて、ミスも少なくして、効率も上がれる方法があれば、

『ながれ作業』に越したことはないはずですよね〜

 

歴史にはマルチな才能に秀でた人物がいます。

レオナルドダヴィンチはその一人!

 

マルチな才能があったならば、それぞれの才能を磨いたマルチなタスクもプロフェッショナル級だったに違いない!

 

なわけで、レオナルドダヴィンチのマルチっぷりを少しみてみましょう

レオナルドダヴィンチはマルチタスクの達人!

絵画『モナリザ』で知られる、天才画家、レオナルドダヴィンチ。

彼は、絵画だけではなく、彫刻、建築、音楽、科学、数学、工学、発明、解剖学、地学、地誌学、植物学など様々な分野に顕著な業績を残して「万能人 (uomo universale )」 などと呼ばれてます。

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今の時代で例えるならば、東大の首席かつオリンピック選手

 

そんな風に表現されるハイパーハイスペック人間。

なにをやらせてもぶっちぎりの才能。いや人間なのか。それとも言い伝えが盛り盛りなストーリーなだけだろうか。

 

人間離れとはこのことを言うのだが、疑ってはどうしようもないので、ダヴィンチはダヴィンチのままにしよう。

 

幼少期から自由奔放、好奇心が爆発的。

「水」に興味をもつダヴィンチ

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マルチな才能なだけに、群を抜いてその好奇心はビッグなものだったようです

 

「水」に興味を持って、「一体なんなんだ!?」と、身近なものから能動的に疑問を持って、水の正体を解明していこうとする姿勢は、彼のマルチな才能に導いた源とされるのでしょう

チェーザレは、もしレオナルドが何か一つの計画に精力を集中して、それを 完成するようなことがあったら、それこそ川が逆さに流れるだろう、といっている。彼は師を呼んで、最も偉大なだらしのない人間だと称し、量り知れぬ師の労作ぜんたいから、何ひとつまとまった物はできまい、と断言している。

⬆︎のような言い伝えもあります。

建築だったらその師匠をふつうは尊敬しますよね

ダヴィンチは最も偉大なだらしのない人間と言い張って、師を越えようとしました

 

ダヴィンチのマルチタスクっぷりは異常!!!

 

ひとつの業績・計画に執着しないのが、ダヴィンチ。

何かをしながら、何かを食べながら、いつもメモをとっていたとされます。

 

ダヴィンチは、興味あることの全てに、斬新なアイディアをぶつけて、それをひたすら紙の上に残し続けていました。

今見つかっているメモの数は5000以上で、紛失したものを含めると、10000枚以上もメモを残していたことがわかってます

http://www.gibe-on.info/wp-content/uploads/2017/08/%E3%83%80%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%81-%E3%83%A1%E3%83%A2.jpg

出典:Leonardo da Vinci

 

料理から運動、人体の作りや絵画や建築、ほんと〜〜〜に幅広い知識を無尽蔵に、蓄積させていたことがわかってきます

ある時は、建築の知識を絵画を描く時に使ったり、料理の知識を人体の作りを研究するときに応用させていたことでしょう

 

マルチタスクを重ねると、このように無限連鎖が発生するのです。

 

ひとつのことに集中することはあほじゃないか!と言い放っていたダヴィンチは、首尾一貫として、集中力を分散させて多様なことに取り組んでいたことがわかりました

『マルチタスク』(ながら作業)の極意とは?

 レオナルドダヴィンチの経験からマルチタスクの秘訣を考えました

  • 複数の作業に優先の優劣を与えよ!

 

➡︎ダヴィンチも、2つ3つの作業をバランスよくこなしていたわけではありません

マルチタスクをする時は、集中力の10等分して、振り分けることが大切です

 

例えばよくあることですが、音楽を聴きながら勉強

 

音楽を聴く集中力を20%、勉強する集中力を80%

のように、たとえイメージしづらくても、きっちりと優劣をつけることが大事!

 

ダヴィンチもおそらくはそんなはず!

飽きっぽい性格と好奇心旺盛な性格のダヴィンチは、そもそもひとつの作業に集中する人ではなかったのかもしれません。

 

しかし、ダヴィンチは今優先するべき、自分が磨くべき技術への焦点はぶれなかったとされます。

同時に、彼の興味のあることにはたとえ同時進行でも、メモを殴り書きして吸収する人でした。

 

  • 完璧主義になりすぎない!

 

➡︎『マルチタスク』が叩かれる理由は、”集中”できないことがダントツで、

”完璧”にパーフェクトに終わらせるべきだ!!の主張が強いんです

 

マルチタスク時は、完璧な完了を一切求めないこと。

 

ところが、完璧にしなきゃ!!と期待値が高すぎると、うまくできなかった時に自己嫌悪に陥ってしまうことがしばしば。

 

綺麗な完了を目的にするのではなく、2つ3つの作業が進行すればそれでいい!幅広く学び得ればそれでいい!といったように、ふところを広く構えておくといいんですっ!

 

 

こんなYoutube動画もあります

マルチタスカーの源泉は、飽きっぽさと好奇心なんですね

 

誰かを参考にして「マルチタスクしよう!」と思って意図的にマルチタスクに至るというよりは、生まれつきの性格からマルチタスカーになるケースがほとんどかもしれません。

実際合う合わないは分かれますし「やっぱり効率悪いやんけ!」と思ったら即座に撤退することをオススメします  

最後にレオナルドダヴィンチの格言を。

私は障害に決して屈することはない。

いかなる障害も、

私の中に強い決意を生み出すのだから。

マルチタスクがうまく行かなくても試行錯誤と失敗経験の克服が大切!
 
最小努力の最大パフォーマンスができる器用人間になれる可能性だってあるはずですよ
以上。レオナルドダヴィンチの奇才っぷりからマルチタスクへの可能性を探ってみた話でした!