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THE SIMPLICITY

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世界通貨は将来的に実現するのか?!その可能性を探る【ビットコインの将来と世界の一体化】

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仮想通貨の勃興は30年前からの予言

 

これを知った僕は衝撃でした

 

実際に仮想通貨投資をしている僕です

 

本記事ではコインの銘柄とか取引所とかこれからの相場動向の予測とかではなく...

 

「世界通貨」の存在の予言について書きます!

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超有名経済紙「エコノミスト」の予言

現代社会を賑わせている、相場変動に一喜一憂を与えてる「仮想通貨」は、経済1988年の時にすでに予言されてました

 

1988年というと、ソヴィエト連邦の崩壊前で、日本では「ハンカチ世代」と呼ばれる人が誕生した年です。もちろん、僕は生まれてません笑

 

今から30年も前に、紙の通貨は無くなって、グローバルな通貨の誕生を予言する一面がこちら

 

でーーーん!!

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出典:「Collective Evolution」

 

「エコノミスト」は世界有数の絶大な影響力を誇る経済雑誌

 

そし、この「エコノミスト」が年末年始に刊行する『世界はこうなる』シリーズは、翌年や未来の世界情勢を暗示しているとしてめちゃ有名です

 

"世界通貨"に備えよ(Get ready for a world currency)

 

 

と書いてあります

 

その横に、燃える紙幣の上に立つワシ。1988年段階のドルやユーロなどの共通紙幣が燃えることの予言

 

燃え切った暁に、世界共通通貨とされるコインをワシは首にかけてます

 

このワシのドヤ顔!!腹たちますね〜。でも、その予言を当てちゃってるんじゃ、誰も頭上がりませんわな。

 

【拡大してみてみましょう】

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何が驚きって・・・・

2018の数字

 

2017年、2018年は仮想通貨元年とも言われてます

 

世界通貨の誕生の年をまさに的中させたのです、このワシは。

 

そして気になるのは『phoenix(フェニックス)』という文字

 

フェニックスは、死んでも何度も蘇る伝説上の生き物です

巷では不死鳥とも呼ばれてます

 

この「フェニックス」について、「エコノミスト」の9−10ページにはさらに具体的な予言が書かれていたのです

 

「今から30年後、アメリカ人、日本人、ヨーロッパ人、他の豊かな国の人々も比較的貧しい人々も同じ通貨で買い物をするようになるだろう。

 

その通貨はドルでも円でもドイツマルクでもなく、と刻印されることだろう

 

企業や消費者は、その利便性において、このフェニックス通貨を既存の国家通貨よりも好むようになるだろう」

 

ビットコインの誕生は2009年なので、その約20年前から予言されていたことになります

 

名称が「フェニックス」である所以は謎のままです

 

推測するならば、お金の姿は貝殻、刀のかけら、金銀、コイン、紙幣など変化し続けてきています。s化し、”共通価値”であることには変わりがないのです

 

そんな意味で、姿と形は変われど、核の部分は変わらないことで、「フェニックス」と名付けられたのではないかと思います。

 

blockchainexe.com

 

 

浮上する陰謀説・・・

世界の流行には常に陰謀ではないのか?と、そんな話とよく絡められます

 

秘密結社「フリーメイソン」の最重要人物らで構成される「イルミナティ」は大きな存在です

 

「イルミナティ」の最大目標は一部の資本家と国家権力などのエリートが全世界の民を管理する計画「新世界秩序(NWO)」です

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「エコノミスト」のオーナーには、ユダヤ系巨大財閥のロスチャイルド家であり、ユダヤ金融資本がバックについていることは自明の理です

 

「フェニックス2018」の表紙は、彼らの計画の布告である説があります

 

もし真実ならば、”予言”が的中したという表現は適切ではなく、”計画が実現した”、”予定通りの実行”ということになります

 

”予言”か”計画”かを見分ける真相は誰にもわかりません

 

世界通貨が完成する条件とは

話は陰謀説から人間の歴史、グローバルヒストリー的な見方で整理します

 

「必要は発明の母」は人間による新しい画期的なものの創造を表す言葉

 

昔からの人の特徴を見ても、「物々交換」がめんどすぎるから、貝殻に代用

 

刀のかけらはポケットの中で怪我するから、コインに代用

 

コインだと重たすぎて運ぶの大変だから、紙幣に代用

 

不便を乗り越えて利便性を追求してきた歴史がわかります

 

別にお金に限ったことじゃないです

 

文字を書き込む媒体も変わってきましたよね(岩盤から紙、パソコンまで)

 

情報伝達の方法も変わってきましたよね(駅伝制からSNSまで)

 

どれだけ具体例をあげても不便の克服と利便の追求の交互の性格は変わりません

 

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世界通貨の実現は時間の問題

早かれ遅かれ、既存の通貨は燃え、国際通貨は実現すると思ってます

 

地球上のどこにいても情報を共有できるグローバルな時代で、お金だけはローカルなままで止まるわけがないからです。不便の克服ですね

 

障壁はたくさんとでてきます。政府の規制やトランザクションの遅延や高額な手数料、そして開発の滞りなどなど

 

いつの時代も障壁がありました。でも、いつもぶちこわしてきて「発明」が誕生してきたのも事実です

 

なんだかんだいえ、歴史は繰り返し

 

登場のキャラとか舞台は違うけれど、不便の克服と利便性の追求は永遠なんやー

 

・・・・と、そんなもん当たりまえや!と言う人はすでに仮想通貨でフィーバーしているんでしょうねー。

 

あっ、未来人はこんな言葉を残してます。

there's no good way of expressing its value in dollars, as the dollar is no longer used, nor is any central bank issued currency for that matter. There are two main forms of wealth in today's world. Land and cryptocurrency.

和訳:ドルで価値を測るなんてオワコンやで。ドルはもはや使われてないし、中央銀行さえ通貨を発行してないんや。今の時代には、2つの富を体現するものがある。それは、土地と暗号通貨や。

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