しぇあ・ざ・わ〜るど

THE SIMPLICITY

シンプルに、ものを書く

最大にリラックス・リフレッシュできる完璧な休暇期間って?!【一番幸福感を感じる期間は8日間です】

スポンサーリンク

こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です

 

めまぐるしく忙しい毎日が続いた時

「好きなこと・好きな場所に行きてーーー!!」 

「気持ちリラックスさせてーーわ!!」

 

と、欲望が爆発しそうな時、大型連休の”長期休暇”は誰しも欲しいですよね

 

ちなみに僕は休暇と仕事の区別は設けてません。ただボケェええっとリラックスできる時間は大切かなと思います

 

本記事では「休暇と休暇の最適な長さ」について、人生を効率よく生きる上でのエッセンスをまとめます

 

スポンサーリンク

 

 

休暇は心の栄養

person hand reaching for the sky 

仕事や学校は、それぞれ違いはありますが、ある種の緊張の場所です

 

人間関係から、業務・作業の責任などなど

 

あくせくする緊張に包まれる毎日から離れて、体と頭を一緒に休める期間に入ると、”幸福感”が高まるという研究結果で証明されてます

 

 

link.springer.com

 

この研究のテーマで、長期休暇が、働き手の幸福感をどれだけ左右するのか。

 

というもの。

 

「そりゃあ休みあれば幸せなのは当たり前やろう!」

「ずっと休みがいいわ!その方が200%幸せやろ!!」

 

思うじゃないですか

 

しかし・・・・

 

 

休みの日数は、多ければ多いほど、幸福感が上がるというものではなかったのです・・・・

 

 

幸福度がMAXの日数は「8日」 

え・・・・・・!?

 

休めば休むほど、そりゃ幸せになっていく、自由になれば自由になるほど、幸せになって行く

 

 

そんな風に僕は思っていました。

 

 

というか今でもそこそこ思っていたりします笑^^;;;

 

ぶっちゃけ、、自由に解放的な時間で、好きなことできる期間は大いに越したことないと思いますし・・

 

 

しかし、上の休暇と幸福度の関係の研究の結果によると、休暇の8日目にその人の満足感や幸福感、そしてリラックスする気分は最骨頂に達するというのです

 

そして、8日目以降から11日目にかけては、その休暇のうきうき気分やゆったり気分は徐々に薄れていきます

 

さらに、11日目以降からは、休暇の気分に少し飽きてしまったり、その物足りなさやホームシックなどを感じるようになり、幸福度はMAXの8日目と比べて低くなっていく。

 

 

ということでした

 

環境に慣れるのは人間の特徴

man, woman and child holding hands on seashore

やっぱり『人間は適応する動物』なのでしょ〜うか

 

どれだけゆったり、リラックスできる休暇も、一度慣れてしまえば、それは日常。

 

日常になってしまうとどうなるのかといえば、オフの特別感からくる、幸せを感じにくくはなってしまいます

 

 

適度にストレスがかかる毎日と、その解放の瞬間と直後にこそ、幸福度が高まる!

 

ということを踏まえれば、必ずしもひたすらに続く長期休みが、幸せを保証してくれるとは限らないようです。

 

幸福感と満足感が最大になる休暇期間は8日〜11日

 

意外なのが長すぎても逆につまらなくなってしまうところ

 

繰り返せば、適度なストレスがあって初めて、解放されたリラックスの状態が味わえるのです

 

反対にリラックス状態が異常に続けば、つまらなく感じて福感は低くなっていきます 

 

 

(人間wwwややこしすぎる!

無い物ねだりもいいところww)

 

心の声が溢れてしまいました

 

オンとオフを器用に切り替えられるコツを身につけた方が幸福感・満足感のスイッチも入りやすく、人生を楽むことができる人といえそうです