こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です
とある田舎から、大学受験をきっかけに、東京という大都市に舞い降りました
これまでに経験がなかったほどの人の海に飲み込まれる....そこでは、僕は、僕であるというアイデンティティが危ぶまれた・・・
そんな序章から始まる上京する人が抱えるあるある問題についてまとめます
主に「人混み、人の多さから感じるストレスをなるべく減らせる我流の方法やマインド」を紹介します!
スポンサーリンク
「人を見るな!」と自分に言い聞かせる
そもそも、人混みってどうしてストレスを感じてしまうのかって考えるといいかも
人は人と比べる生き物だからなんです
- あぁ、、あの人イケメンすぎやろぉ・・
- あああああああんな奴があんな美女と・・
- 美人はモテてていいよなぁ。。
- 旅行客かな?あのグループ。そういえば、長らく旅行行ってねえなあ(とほほ)
これらを無意識に考えてしまうものです人間だもの
歩く誰かをみて色々考えてしまうことについてあえて深く触れません
しかも、生まれた田舎のところでは、道端に人なんてまずいないので、人混みは、かなり新しい光景だったと同時に、ストレスフルな光景でした
障害物競争をイメージしよう
歩きのスピードが早いのが、東京にきて思ったところ。しかも、人を見てしまってそのたびに気持ちにストレスがかかってしまう
それならば歩き回る人混みの総体を、障害物であるとイメージしました
どれだけうまく避けて、どれだけスムーズに歩けるか
このゲーム感覚で、人混みの大都市を闊歩できるようになると、これが不思議。自然と人混みにストレスを感じなくなっているんです
つまり、歩く人に目移りしなくなるゆえに無駄な妄想が消える。ということですね
ストレスを感じる根本を絶ってしまう戦略です=「どうしても人は人と比べてしまう避けられない心理的な事実」を避けるんです
人混み、人の海、人の山、大都市にストレスを感じてしょうがないって方は、頭の隅にこのマインドを置いてもらえれば、少しは快適な都会生活になるでしょう
それでも都会アレルギーが出てしまう場合は、もう東京には合いません(;_;)即撤退するのが賢いです
スポンサーリンク
「アドレナリン」を攻略する
人混みを歩いて、いろんな人が目に入って感じるストレス=イライラなんですよね
外的ストレスから沸き起こる、攻撃性ホルモンアドレナリン
実はMAX6秒しか続かないのです(だからって6秒間で人を攻撃するようなマネはダメですからね)
だ人混みでストレス=イライラを意識したその瞬間はグッとこらえて、どこか休まる自動販売機の近くに6秒待機しましょう。
そのストレス自体はあっという間に脳から過ぎ去り、イライラを抑えることができます
アドレナリンが湧く理由
パーソナルスペースを知っておきましょう。僕たち人間は、自分の周り1、5mはナワバリのような空間として認知してます
人混みが明らかに、ストレスを感じる空間っていうのが、説明できてしまいますよね
【パーソナルスペース】
『パーソナルスペースに侵入=ストレスフィーリング』という論理を説明できるようになるだけで、ストレスの原因がわかります
説明できるストレスと説明できないストレスを比べた時に、説明できないストレス、もっと言えば、その説明できなさがストレスだったりするんですね
「パーソナルスペースの侵入が発生している、だからストレス!」
の説明を客観的にできると、思ったよりストレスが軽くなります。人間って、ふ・し・ぎ。
スポンサーリンク
人混みとストレスはずっと関わる
ストレス耐性がもともとある人はマインド作りが上手なのかも
僕もいちばん念頭に入れているのは人混みから生じるストレスの根本を突き詰めること
究極な話は人混みに行かないことやストレスの仕組みを理解することがいちばん効率のいいストレス回避です
どうしても都会の人混みがストレスって方は”マインド”トレーニングするとよさそうです
「人混みはストレスまみれだー!最悪だー!!!」
そんな方へ何か一助となれば良いという気持ちでお送りしました!