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荒れ狂う人の一生!!

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経済学の巨人ケインズ:どのように余暇を楽しむべきか悩む時代の到来?!

 

経済学の巨人、ケインズによる、100年前の言葉。

 

『人類は余暇をどのように過ごすか悩むようになる。』

 

第一次世界大戦直後の大低迷最中の経済的状況にも関わらず、

17世紀の頃からの、技術革新から長期的な経済成長を予測し、労働の必要性が大幅に縮小し、これまでの労働という行為の消滅としび消滅に伴った大幅な余暇の時間の現れについて、予言を唱えたのである。

 

端的に、勤勉が善とされ、働くことが正義であるという社会を成す常識と、

その働くことの必要性から解放された社会での、自由を自由に享受することが難しい心の葛藤が出現することから、余暇をどのように過ごすかについて、悩む人々が増えるというのだ・・・!

 

その背景にあるのは、汎用性人工知能による知的作業の置き換えであったり、様々な物事、仕事のオートメーション化など、いろんな角度からの技術革新であり、人類がになってきた労働の置き換えにあるのだ。

 

本題の、どのように余暇を過ごすべきか、楽しむべきかの問題である!

 

僕なりに、さらなる勃興を見せるであろう分野と、僕であればこう過ごすだろうとい持論を交えながら示してゆきたい。(カッコつけ)

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旅行・ツアーリズム

ツアーリズム(観光産業)は、イギリス産業革命によって生まれた。労働の”非”必要性を発端とする!これまでの工場労働生産に従事する人々が、機械(オートメーション)によって置き換わった。

→そう。まさしくこれからの人工知能時代の似通った文脈なのだ!

 

言うまでもなく、時間と富を手にしたものは、非日常を求め、その地を離れる。

 

これがツアーリズム産業のスタートであり、これからも、刺激的な業界である。

 

仮に、ベーシックインカム(最低限所得保障)によって月8万〜11万円の資金と自由な30日間が手に入るのならば、真っ先に僕はバリ島やセブ島へバカンスしに行き、ココナッツジュースをチューチュー飲む。(働かないことが非正義であるという話は別にして)

 

妄想でもいい。

あそこに行って、あんなこと、こんなことしたいなと。

そんな心の準備が、今後の過ごし方を支えるのかもしれない。

 

 

外食産業

さらに突き詰めれば、より贅沢な外食産業が勃興、新たな食文化さえ生まれる。

すでに、コンビニや大手チェーンレストランなどでは、自動化が劇的に進み、最終的には、全てが自動化され(自動で料理や商品が購入、配膳されるようになり、会計も機械。)人件費は皆無になり、店内はこれまでとは異なった様相を呈する。

 

 

言えるのは、自動化のできない、独特で伝統的、繊細な技法を必要とする和食であったり、時間と創意工夫が伴って初めて完成する、料理文化や食文化が再興する。(してほしい)

 

 

人々の味覚は日進月歩で進化し、既存の食べ物の味に慣れてゆく。

如何に食を通じて”幸せ”を感じ続けてゆくことは、永久的な課題であるが、

余分な時間が与えられた暁には、より独創的な美味を求める人々が急増するであろうし、僕もラーメン研究家へと転身さえするだろう。

 

 

これらが、現実となるか、ならないかという話はどちらでもいいかもしれない。

大切なのは、日々の生活の中で、そういった余暇と自由に溢れる時代が台頭するのだという、小さな好奇心と期待を燃やし、小さなモチベーションとすることで、ちょっぴりでも幸せホルモン、脳内神経物質を分泌させることかもしれない。

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