夜行バスって便利〜だよ超便利!
こんにちは、まこさん(@sHaRe_worlD_) です。帰省する時は決まって夜行バスで6時間の睡眠をとります
寝て起きて気づけば朝に到着する夜行バスは、改めてすごく便利ですよね!
- 「いつも予約して乗るんですが、いつも疲労感マックス・・」
- 「朝到着はいいけど、その日は疲れ過ぎて何もできない!」
という悩みを抱える人は実際多いはずです...
「どうやったら快適に夜行バスで熟睡できるのか?」を絶えず考えて試行錯誤してきたので、そのすべてを伝授します
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はじめに:夜行バスのメリットはえぐい
夜行バスのメリットはおおきく2つあります
まずは
- 運賃がとにかく安い!
新幹線の片道分の価格で、同じ目的地の往復チケットが買えるほどですもんね
しかも”間近割引”を利用するとさらに安くなります
夜行バスではとうぜん車内泊なので、宿泊費を1泊分浮かせられるので、さらにお得です
- 寝て起きるともう目的地!
大体の夜行バスは早朝6:00~8:00を目安に到着します
新幹線や昼行バスでは「移動するための待機時間」という感覚が大きいものの、
はじめに書いた通り夜行バスでは「バスに乗って、寝て、起きたら、目的地」という、ほぼ寝る時間の感覚なので、実質「移動する時間」は0に近いんです
このように、夜行バスのメリットは大きいですね。僕が新幹線を使う余裕があった時でも、「あえて夜行バスを使う理由」がここにあります
ただし、、しっかりと寝ることができたら
の話になります
夜行バスで熟睡ためには装備を揃えるべき
『夜行バスのストレス対処』の話の前に、夜行バスの必須アイテムを揃えて起きましょう
以下に紹介するものを最低限揃えてもらうと。問題はないでしょう
僕はこれらをいつも持ち込み、出発10分ほどで、自然と体がスリープモードになっています笑
夜行バスに乗る前日でもゆっくりと準備ができるので、 忘れないようにメモしておいてくださいね。備えあれば憂いなしです🤗
『アイマスク』(視覚を睡眠モードにする)
アイマスクはたま〜に備え付けでバス内にあるかもしれませんが、僕の50回以上の乗車経験から、ほとんどありません
高速バスは、距離に応じて休憩回数が定められており、この休憩時(サービスエリア到着時)になんと全力で電気がつくんですね
これが僕にとって最悪で、まぶしくて目が覚めてしまう→また寝付こうにも完全に起きてしまって寝付けない
という状況を何度か経験しました
「休憩のフラッシュで起こされるのはいやだ!もう一度寝れなくなるのはいやだ!」と思った僕は
『アイマスク』を常に持つようにしました
今では必須アイテムで、たとえ電気がONになっても熟睡モードのままでいられます
「本当に、本当に、あってよかったな」と思える夜行バスのお供のひとつです
『耳栓』 (聴覚を睡眠モードにする)
「隣に座る人のいびきなんて聞きたくない!寝れない元凶は隣のこいつじゃあ!・・・」
「ごそごそとね、姿勢を直す音と荷物を取り出す音って、思った以上に睡眠の邪魔をするぞ・・・」
と感じてる人は多いのではないでしょうか?
対策は超簡単で
耳栓で音を全てシャットアウト
すべきです。この対策は、ほんの3秒で完了でできるし、高性能な耳栓もアマゾンでは数百円で買うことができます
『アイマスク』と『耳栓』で視覚と聴覚をシャットアウトできるのでこれだけでかな〜〜り熟睡モードになりますよ😇
『ネックピロー(首枕)』(体を睡眠モードにする)
座って寝る機会なんて、人生の中でバスか飛行機くらいですよね
普段寝る時みたいに横になってるわけではないため首に負荷がかかってしまうのは避けられません
地味に肩と首回りが痛くなって寝付けなってしまう状況を何度も何度も経験しました😂
この『ネックピロー』を使えば首が柔らかいクッションに包まれます。手っ取り早い方法でした
次の日に首回りの疲労は残りにくいので夜行バスでも熟睡しやすくなるし、疲労をも軽減してくれるので、僕にとってのまた大切なお供です
夜行バスの乗客タイプを3つに分類
上手く寝付けなければ気分も優れません
「一日中なんかだるいな~」と典型的な睡眠不足の症状にみまわれます
旅行を全力で楽しめるようなエネルギーはなく、到着した時に後悔してしまいがち・・
夜行バスには老若男女いろいろな人が乗りますからね
この人たちに、ある意味適応する必要があります
僕の夜行バス経験でも、ここに乗り合わせる人たちを分類してみると、以下の通りに分けることができるでしょう(*真面目に分析しました)
①:夜行バス上級者
アイマスク・首枕等、必須アイテム常備。悠々と睡眠に至ることのできるただの猛者。
彼みたいなタイプが隣にいると安心できます
何もうるさい音をたてることもないし、物音もまったくたてないので、隣に座ってるこちらもぐっすりと寝る体勢に移ることができます
②:集団グループ
スキー・スノボ目的の大学生グループ乗客とか!はしゃぎます。下に書く一匹狼タイプはひしひしと強いストレスを溜め込む傾向にあり!
こいつらwww
グループでまとまって席が陣取られていると、
寝たいにも関わらずヒソヒソ盛り上がってる声がきこえる...
③:一匹狼
目的は各々の狼によって様々であるが、おひとり様かつそこまで夜行バス睡眠スキルのない、素人乗客。さっそうと夜行バスに現れて、スマホをいじるなり、買ってきたお菓子を頬張る
最初はみんなこれ!
「安いからとりあえず夜行バス予約してみた!お初!」って人なので、そわそわと落ち着かない雰囲気をかもし出します
ごそごそと地味に音を立てたり、暗い中でもスマホをいじりっぱなしなので、スルースキルが大切になってきます
こんな感じの人たちと乗合いますが「あっ、、あの時のあいつはこれか」のうように思い当たる節があるはず
社会の中には一定数の『やばいやつ』がいますが、何度も注意してもマナーを正さない乗客が隣に座った時にはもう・・・発狂ですね・・
バスの中にはこんな人たちと乗り合うわけですが・・
そして
ストレスは2種類に起因します
- 設備的ストレス
- 人的ストレス
ですね。それぞれ対策を中心にまとめます
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①:設備的ストレス対策
- 予約時にバスの中央の席を狙う!
中央の席では揺れが少なく、エアコンとの適度な距離があるため、気温が適度です
夜行バスでは指定席を取りにくい場合が多いですが、少し高め設定のバスを選ぶと席を選べる可能性も高くなります
- リクライニングをフルに活用する
仮に後ろに他の乗客の方がいたら、なるべく一言「下げても良いですか???」等の声をかけましょう(NOという客は今まで出くわしたことない)
で、限界の角度にまでリクライニングしましょう
自前で『耳栓』『首まくら』『スリッパ』『アイマスク』『小さめのクッション』酔い止め薬等々の睡眠グッズを用意できれば、ぐっすり寝られる準備として十分です
②: 人的ストレス対策
耳栓は雑音を遮断し、他人の存在が気にならなくなります
仮に話し声や光るスマホで、迷惑な乗客に睡眠を阻害されるにいたれば、勇気を振り絞り直接その人に注意すること
もしくは、”気分悪い人”を装い、前方にいるバス乗務員にチクるといいですねwww
また
- 「寝付けない環境はみんな一緒なんだ」
- 「格安で使っているのだから、寝付けない環境でいるのは前提であり当然だ。」
と開き直りをすれば、思いのほか寝れるものです
これはマインドを作るトレーニングが必要ですがね〜〜〜
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まとめ:何回も乗ると慣れるのが夜行バス
「夜行バス」の睡眠リスクを最小限に抑えられる方法を紹介しました
最初はやっぱり慣れない人がほとんどですが、上記のことを念頭に置いて数回乗るごとに、少しずつ慣れていきます
ぜひ、必須アイテムを揃えて、メンタルを準備して、メリットの多い夜行バスをうまく活用してみてください!
うまく乗りこなせるなら新幹線よりも断然「夜行バス」ですよーーー!!